ジョン・レノン「ダブル・ファンタジー」 [ビートルズ]
ジョン・レノンがビートルズ解散後に録音したすべての曲の中で最も素晴らしいもののうちの2曲、すなわち「(ジャスト・ライク)スターティング・オーバー」と「ウーマン」が含まれていることにより、永遠に記憶されるべきアルバム。ジョン・レノンとオノ・ヨーコの曲が交互に収められており、それがタイトルの由来だ。しかしレコードでは難しいが、CDではジョンの曲だけを聴いてしまう。ジョン・レノンの最後のCDで、商業的にも最も成功したものだった。2005年12月8日は、ジョン・レノンの25回目の命日。あらためて初期のビートルズの曲を聴くと、ファンの熱狂をもたらしたものにはジョンの曲が多いのに気が付く。[Capitol]
2005-12-12 23:53
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